Coincheckで仮想通貨取引やってみたいと思うけど難しいんでしょ?
そんなことないよ!必要書類を準備しておけば、あっという間に口座開設できるよ!
仮想通貨取引には興味あるけど、どのように始めていいのか分からない方が多いのではないでしょうか。
- Coincheck(コインチェック)の口座開設の方法
- Coincheck(コインチェック)の特徴とおすすめポイント
Coincheckで仮想通貨取引を始めたい方、ぜひご覧ください。
\はじめての仮想通貨取引はCoincheck/
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法
コインチェックで仮想通貨取引をはじめるには、まずは取引口座を開設する必要があります。
口座開設手続きで必要なものは以下の2つです。
- メールアドレス(フリーメールアドレスでも可)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートetc)
準備物を用意したら、コインチェックの口座開設手続きを進めていきます。
まずはこちらからコインチェック公式HPへアクセスしてください。
\はじめての仮想通貨取引はCoincheck/
- メールアドレスとパスワードの入力
- 各種重要事項の確認
- 電話番号の確認
- 本人基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
この5ステップが全てスマホで完結できます。簡単手続きで口座開設できるんです。
メールアドレスとパスワードの入力
コインチェックのHPに入ったら、まずは会員登録ボタンをクリック。
メールアドレスとパスワードを入力。ログインしていきます。
メールアドレスを登録すると、認証用のメールが送られてきます。
認証用メールに記載されているURLをクリックし、手続きを進めていきます。
各種重要事項の確認
口座開設に必要な重要事項を読み、内容確認を行います。
電話番号の確認
次は電話番号の登録を行います。ご自身のお使いの携帯番号を登録しましょう。
登録した電話番号に認証コードがSMS送信されるので、受け取った6桁の番号を入力してください。
登録できたら次のステップ、基本情報・勤務情報の入力へ!
本人基本情報の入力
次は本人基本状況の入力です。
主な入力項目は以下です。
- 氏名・生年月日・性別
- 職業・業種
- ご自宅住所
- 金融取引情報(経験、目的、動機)
最後、外国PEPsに該当しないをチェックして、次のステップ、本人確認書類提出へ進んでください。
本人確認書類の提出
本人確認書類の提出は以下の2通りのやり方があります。
- 「かんたん本人確認」 ・・・ アプリ上からカメラで撮影した書類写真データをアップロードし完了
- 「はがきで本人確認」・・・ 審査完了後、はがきを送付してもらい登録完了
スマホアプリから【かんたん本人確認】が早く終わるのでおすすめです。
- 本人確認書類の撮影(表、裏、斜め)
- ご自身のお顔の撮影(正面、首振り)
詳しくは以下動画を参照してください。
口座開設する際は事前に書類をご準備ください。
たくさんの準備物や難しい質問などは特にありません。
基本情報の入力でかんたんに口座開設できます。
\さあ、仮想通貨取引をはじめよう/
Coincheck(コインチェック)の特徴
コインチェックは国内取引所の中でも、さまざまなサービスを展開している1社です。
仮想通貨取引以外でもNFTや電気・ガスなども扱っています。
コインチェックの主な特徴を紹介していきます。
- 取扱銘柄が豊富
- 各種手数料が無料
取扱銘柄が豊富
コインチェックの取扱銘柄数は全29銘柄!!
ビットコイン、イーサリアム、リップルのような代表的な仮想通貨に加え、
NFTゲーム The SandBoxの【SAND】やBAYCの【APE】など有名なコインも取扱あり
各種手数料が無料
仮想通貨取引には、仮想通貨の売買や日本円の入出金、口座開設・維持などの手数料がかかります。
コインチェックはこれら取引にまつわる手数料が無料で行えます。
口座開設手数料・維持手数料
口座にまつわる項目 | 手数料 |
---|---|
口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
口座の開設・維持には費用はかかりませんので、時間をかけて安心して銘柄選定ができます。
売買手数料
仮想通貨取引所の取引は【取引所】と【販売所】の2カ所での取引ができます。
それぞれ手数料が異なるので注意しましょう。
Maker手数料 | Taker手数料 |
---|---|
BTC:0.000% | BTC:0.000% |
ETC:0.050% | ETC:0.100% |
MONA:0.000% | MONA:0.000% |
PLT:0.000% | PLT:0.000% |
取引手数料 | 無料 |
手数料相当額 | 0.1〜5.0%(カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 |
口座振替手数料 | 無料 |
サービス利用手数料 | 無料 |
手数料相当額 | 0.1〜4.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 |
投資では手数料が安いに安いに越した事はありません。手数料は必ずチェックしておきましょう。
Coincheck(コインチェック)つみたて
Coincheck(コインチェック)では、毎月一定額を自動で積立できる【Coincheckつみたて】というサービスがあります。
月々1万円から投資可能で、長期で安定して積み立てることで平均取得価格を下げ、安定した投資ができます。
ボラティリティが激しく、売買タイミングが取りづらい仮想通貨にはもってこいのサービスです。
Coincheckつみたてには以下の二つのパターンがあります。
- 月イチつみたてプラン ・・・ 毎日つみたてよりも損益の幅が増える
- 毎日つみたてプラン ・・・ 細かく積み立てることでリスクを抑制する
ご自身の投資スタイル、資金余力、目標数値などによりどちらが良いか選んでください。
貸暗号資産サービス
「貸暗号資産サービス」はあなたが保有する暗号資産をコインチェックに貸し出すことで、一定の料率で計算した利用料を暗号資産で払ってもらえるサービスです。
銀行の定期預金のような感じで、一定期間預けると利息がもらえるという仕組みです。
- 貸して待っているだけで最大年率5%で暗号資産が増える
- コインチェックに口座を持っていればサービスが利用できる
- 長期で保有するつもりの方は預けるだけ
簡単なサービスである一方、当然デメリットもあります。
- 貸している間は売買ができないため、価格変動リスクを負う
- コインチェックが倒産したりした場合、貸した暗号資産が返還されないリスクを負う
【例】1BTCを年率3%で365日貸し出した場合
約0.05BTCが付加されます。
現時点1BTC=約600万円なので、付加される仮想通貨価値は約30万円です。
ただし、預けている期間にBTCの価値が下がってしまうと、利用料が支払われても円換算では元本割れするリスクもあります。
余裕資金で、価格変動リスクも許容できる方、長期保有を考えている方は検討余地があると思います。
ステーキングサービス
「ステーキング」とは対象の暗号資産を保有しているだけで利益を得ることができる仕組みです。
株の配当所得と同じように、仮想通貨でもインカムゲインを得られる仕組みです。
貸暗号資産サービスはBTCをはじめ、30銘柄が利用できるのに対し
ステーキングサービスはLSK(リスク)のみの取り扱いです。
※現時点ではサービス停止中
Coincheckでんき・ガス
電気やガスをコインチェックのサービスで契約すると、ビットコインが付加されます。
- (株)イーネットワークシステムズが丸紅グループの新電力会社「丸紅新電力」と提携し日本全国対応
- 利用料金の1〜7%ビットコインが毎月ウォレットに貯まる。
- ビットコインで支払うと通常の電気代より1〜7%割引
ガスも電気同様にビットコインの付加などサービスがあります。
- ガス料金は東京ガスと変わらず、毎月ガス料金の3%分のビットコインがもらえる
- ビットコインで支払うと東京ガスの料金から3%割引
- ガス工事不要、無料で切り替え可能
ご自身の現在の契約内容や使用量などを確認して契約するようにしてください。
まとめ
コインチェックはWebから簡単に口座開設ができます。
コインチェックの主なサービスは以下で、仮想通貨取引以外のサービスも豊富です。
- 取扱銘柄数は29銘柄(BTC、ETH、XRPなど)
- つみたてサービスがある
- 貸暗号資産サービスやステーキングサービスなどインカムゲインを得る方法がある
- 電気・ガスの契約でビットコインが得られる
サービスの数が多く、仮想通貨を増やす方法が盛りだくさんです。
ぜひ、口座開設を検討してみてください。
\はじめての仮想通貨取引はCoincheck/