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転職エージェントの面談準備|何を話す?何を頼む?初回前の確認

2026 10/27
転職エージェントの使い方
2026年10月27日
転職エージェントの面談準備|何を話す?何を頼む?

転職エージェントとの初回面談が決まったけれど、何を話して、どこまで準備すればいいのか。

案内メールを見ながら手が止まっていませんか?

職務経歴書を仕上げるだけでいいのか、希望年収まで決めておくのか。初めてなら迷って当然。

面談は、担当エージェントにこれまでの仕事や希望を伝える時間です。

企業が採用するか決める面接とは違うので、答えを丸ごと覚えておかなくても大丈夫。

転職エージェントの面談準備では、仕事や希望を話すメモと、頼みたいことを用意しましょう。書類を出す時期は、登録したサービスや面談までの進み方で変わります。

この記事では、面談までの流れを確かめ、話すことを5つの欄にまとめます。求人の相談や書類の直し方を頼み、面談の後に自分がすることまで決めていきましょう。

言いたいことを飲み込んだまま、すすめられた求人に流されるのは避けたいところでしょ?

大切にしたいことを伝えて、自分が働きたいと思える仕事を一緒に探しましょう。

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専門分野の経験を生かしたいなら、求人の相談と、応募先へ伝える強みの整理を頼めます。

目次

登録から面談までの流れを確かめる

直接登録とヘッドハンターのスカウトから面談へ進む流れ。書類を送る時期は案内に合わせる

エージェントへ直接登録した人と、スカウトから話す人では、面談までの流れが違います。今やり取りしている相手と、受け取った案内を確かめましょう。

相談のきっかけ面談までの流れ
JACなどへ直接登録登録後、担当者と連絡を取り、面談の日程や準備するものを確かめます。書類は先に共有する場合も、話してから作成・修正して送る場合もあります。
ビズリーチのヘッドハンターからスカウト登録した経歴を見たヘッドハンターから声がかかり、返信後に日程などを相談します。

ビズリーチには、企業の採用担当者から届くスカウトもあります。企業との面談は、転職の相談をするエージェント面談とは分けて考えてください。

JACなどへ登録しても、必ず面談や求人の紹介へ進むとは限りません。ここからは、エージェントとの面談が決まった人に向けた準備です。

履歴書や職務経歴書ができているなら、案内された方法で共有しましょう。まだ途中なら、どこまで書けたかを担当エージェントへ伝えてください。

「仕事内容までは書けました。面談前にどこまで送ればよいですか」と聞けば十分です。完成版が必須とも、面談後でよいとも決めつけずに確かめましょう。

自分の名前や住所が入った書類なので、送り先を間違えないように気をつけましょう。どこへ送るか分からなければ、担当エージェントへ聞いてから送ります。

話す内容を5項目のメモにまとめる

職歴、転職理由、希望条件、転職時期、他社の状況の5項目

面談前メモは、下の5つの欄を埋めていきましょう。長い文章にしなくても、聞かれたときに見返せる短い箇条書きで十分です。

手元で埋める|面談前メモ
  • 職歴:今の仕事/任された範囲/工夫したこと
  • 転職理由:今変えたいこと/次の仕事でかなえたいこと
  • 希望条件:譲れない条件/相談できる条件
  • 転職時期:今の意向/面談や入社の時期に関わる予定
  • 他社の状況:使っているサービス/応募先/選考の日程

空欄があっても、思いつきの希望で埋めなくて大丈夫です。「年収はどのくらいを目指せるか相談したい」のように、聞きたいことを残しておきましょう。

一般例|営業事務の経験がある人のメモ
  • 職歴:受発注と見積書作成を担当。返答待ちの注文を毎朝確認している。
  • 転職理由:急な残業を減らし、予定を立てて働きたい。
  • 希望条件:事務の経験を生かしたい。勤務地は通える範囲。残業の目安を知りたい。
  • 転職時期:すぐに退職する予定はない。合う仕事があれば考えたい。
  • 他社の状況:A社のエージェントにも相談中。企業への応募はまだしていない。

売上や役職を書けなくても、普段の仕事をこのようにメモできます。自分の仕事や予定に置き換えて、事実と違う部分は消してください。

職歴は今の仕事と任された範囲を短く書く

職歴のメモには、今どんな仕事を任されているかを書きましょう。会社の名前だけでは分からない、普段どんなことをしている人なのかがエージェントに伝わります。

たとえば「事務全般」だけでなく、注文を受ける・見積書を作る・納期を聞く、というように分けてみてください。

工夫していることがあれば、何のために続けているかも添えてみましょう。

売上実績や表彰された経験がなければエージェントに話せることがない、と思わなくて大丈夫です。

やっていないことは嘘つかず、任されてきた仕事と、自分がどう働いているかを書きましょう。

↓仕事のメモを職務経歴書の文章へ直したいときは、項目別の例文を使ってみてください。

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転職理由は正直にあなたの言葉で伝えよう

転職理由は、今困っていることと、次の仕事でどうしたいかを並べてみましょう。

どんな働き方を変えたいのかが、担当エージェントに伝わります。

「残業がつらい」なら、急に頼まれることが多いのか、いつも帰りが遅いのかまで書いてみてください。

会社への不満を、無理にきれいな言葉にしなくてもかまいません。

不満の後に、「予定を立てて働ける仕事を探したい」と、こうしたいという思いも添えてください。求人を見るときに、何を聞いておきたいかがはっきりします。

希望条件は譲れないものから並べよう

希望条件は、大切にしたい順に並べましょう。

仕事も場所も収入も、どれも外せないと言われると、担当エージェントも何から探せばよいか迷ってしまいます。

  • 「転勤は難しい」
  • 「今より収入が大きく下がると暮らしが苦しい」
  • 「通勤時間を短くしたい」

など、ゆずれない理由もメモに残してください。まだ分からないことは、一緒に考えてもらう欄へ書いておきましょう。

何でもゆずらなくてはいけないわけではありません。合う求人がなかったときに、変えられることはないか、一緒に考えるための準備です。

↓希望年収をいつ、どう伝えるか迷っている人は、エージェントへの頼み方も確かめてみましょう。

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転職時期は未定の点もそのまま書く

いつ転職するかは、まだ決めていなくても大丈夫です。

「今すぐ辞めたいわけではない」「まずどんな仕事があるか知りたい」と、今の気持ちを伝えましょう。

いつから働けそうかと、いつなら話せるかは分けてメモすると便利。仕事が忙しくなる月など、しばらく動きづらいと分かっていることも書いておきます。

無理な日を先に約束すると、仕事や暮らしとのやりくりが大変になりますよね。

平日の夜や休みの日など、いつなら話せるかを担当エージェントへ伝えてください。

他社の応募先と選考状況を控える

ほかのエージェントも使っているなら、どの会社へ応募したか、次はいつ何をするかをメモしましょう。

同じ会社に二度申し込んだり、面接の日がぶつかったりするのを防げます。

「A社を通じてB社へ応募した」「C社とは来週に面接」のように、分かることだけで十分。スカウトをもらっただけなのか、もう応募したのかも分けてください。

僕も複数のエージェントを使ったとき、面談や面接の日程を自分のカレンダーで追っていました。すでに応募した会社を別の担当から紹介されたこともあります。

ほかのエージェントへ話したから、こちらにも伝わっている、とは限りません。どのサービスで何が進んでいるかを、自分から担当エージェントへ話しましょう。

面談で頼みたい3つのこと

担当エージェントへ求人相談や書類添削を頼み、答えを確かめて次の作業を決める

担当エージェントへは、メモに書いた希望を伝え、何を手伝ってほしいかも話しましょう。

求人を探すこと、書類を直すこと、次の予定を決めることから選んでください。

自分で書くのは、経験した仕事や今の希望です。求人に合う経験の伝え方や、応募先を選ぶための情報は、エージェントに相談できます。

希望に合う求人があるか相談する

求人を探してもらうときは、やりたい仕事と、ゆずれないことを伝えましょう。

今の経験でどんな仕事を目指せそうか、用意したメモを見ながら聞いてみてください。

一般例|求人について頼むとき

営業事務の経験を生かせる仕事を探しています。勤務地は通える範囲で考えたいです。今の経験で候補になる仕事と、求人を探すときに見直せる条件を相談したいです。

求人をすすめられたら、なぜ自分に合いそうだと思ったのかを聞いてみてください。話を聞いてから、自分がやりたい仕事かどうかを考え、応募するかを決めましょう。

面談したその日に、求人を出してもらえるとは限りません。今は合う仕事がなくても、見つかったら知らせてもらえるか、いつまた話すかを聞いておきましょう。

応募書類の添削を頼む

書類の添削を頼むときは、履歴書や職務経歴書を渡し、どんな仕事をしたいかも伝えましょう。「見てください」だけでなく、うまく書けなかったところも話すと、助言をもらいやすくなります。

一般例|書類を見てもらうとき

事務職を希望しています。職務経歴書に仕事内容は書けましたが、自分が工夫した点をうまく書けていません。伝わりづらい箇所と、足したほうがよい経験を見ていただけますか。

助言をもらったら、まず自分で書類を直してみてください。「ここをこう直しました」と添えてもう一度見てもらえば、直し方が合っているかも分かります。

添削の頼み方や書類の送り方は、使うサービスによって違います。直した書類を誰へ送り、もう一度見てもらうかも決めておくと安心です。

次の作業と連絡日を一緒に決める

話し終える前に、自分がいつまでに何をするか、担当エージェントからはいつ連絡がくるかを聞きましょう。「また連絡します」だけでは、いつまで待てばいいか気になりますよね。

一般例|面談の最後に確かめるとき

職務経歴書は週末に直して送ります。書類を送った後の求人の相談は、いつごろ連絡をいただけそうでしょうか。平日の連絡は夕方以降だと助かります。

決めたことは、自分のカレンダーやメモへ残してください。求人が届いたらどう返事をするか、いつまでに考えればいいかも聞いておくと、慌てずに済みます。

面談で話したら、あとは全部お任せでいい?

書類を直すことや応募するか決めることは自分の番。誰が何をいつまでにするか、最後に確かめよう。

当日は落ち着いて話せる場所を用意

オンライン面談の準備をする机とパソコン、ヘッドセットの一般的な情景

当日の準備は、オンライン・対面・電話のどれで話すかに合わせます。仕事の話を周りに聞かれず、メモを見返せる場所を用意しましょう。

オンラインは音声と接続を試す

オンライン面談は、使うツールで声が届くか、音が聞こえるかを試しておきましょう。初めてなら、どうやって入るかも先に見ておくと慌てずに済みます。

  • 案内のURLや参加方法を確認
  • マイク・カメラ・音が聞こえるかを確認
  • 端末の充電と通信を確認
  • 会話を周囲に聞かれにくい場所を用意
  • 話すメモと書類を手元に置く

お互いに時間を割いて転職活動を行います。面談時に時間ロスしないように準備はしておきましょう。

面談で書類の画面を見せる場合は、必要な書類も開いておいて、いつでも投影できるような準備が大切です。

スマホで話すなら、書類を見ながら話せるかも試してみましょう。画面が小さくて読みづらいなら、紙のメモや書類を手元に置く方法もあります。

対面・電話は場所と持ち物を確かめる

会って話すなら、どこへどうやって行くかを調べておきましょう。

電話ならどちらからかけるか、静かに話せる場所はあるかを見ておきます。メモを見たり書いたりできるようにすると便利ですね。

服や持ち物について案内があれば、そのとおりにしましょう。スーツで行くべきか迷うときも、一人で悩まず担当エージェントへ聞けば大丈夫です。

遅れそうなときや、別の日にしたいときの連絡先も控えておきましょう。行けないと分かったら、早めに知らせてください。

面談でうまく話せるか不安なとき

メモを見ながら話し、分からない質問は聞き返す面談での伝え方

話すのが苦手ならメモを見ながらでいい

用意したメモを見ながら話してみてください。「うまくまとめて話せないので、メモを見てもよいですか」と伝えれば、急いで覚える必要もありません。

質問の意味が分からないときは、その場で聞き返しましょう。知らない仕事や、まだ考えたことのない希望まで答えを作る必要はありません。

5つのメモと頼みたいことを用意しよう

5項目のメモと頼みたい支援を用意し、面談で自分の作業と次の連絡を決める

まずは手元のメモに、今の仕事と変えたい働き方を書いてみましょう。5つの欄を埋めたら、今回まずエージェントへ頼みたいことを選んでください。

  • 職歴・転職理由・希望条件・時期・他社の状況をメモする
  • 求人の相談・書類の添削・今後の予定から頼むことを選ぶ
  • 面談の最後に、自分の作業と次の連絡を確かめる

専門分野の経験を生かして次の仕事を考えるなら、JACも相談先の候補です。企業と転職する人の両方を支援する担当者に、仕事内容や採用の背景も聞けます。

\企業を知るJACに、採用背景や求める経験を聞く/

JACリクルートメントに相談してみる

求人の相談に加え、書類の見せ方や面接の準備も頼めます。

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とっと
48歳・管理職。エージェント初利用で年収を上げた人
2026年、3回目の転職。初めて転職エージェントを使い、ビズリーチのスカウト返信から5か月でJAC経由の内定。年収は前職より大きく上がりました。
家族と住宅ローンがあるので「下げる転職」は選択肢になし。何件来て、何社と会い、何社に応募したかを数字のまま書きます。
くわしいプロフィール
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