仮想通貨に興味があるあなた! こんな悩みや疑問を抱えていませんか?
長期的に保有することで資産を増やす方法は、短期的な価格変動に左右されず、資産をコツコツ増やしていくことができます。
ですが、長期保有には当然リスクも伴います。価格の暴落にも耐えていかなければなりません。
そこで、この記事では、仮想通貨の長期保有で成功するためのノウハウを徹底解説します。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 長期保有すべき最強ツートップ銘柄
- ツートップ銘柄が最強である理由
- 長期保有と掛け合わせて増やす投資法
- 税金などの注意点
長期保有すべき最強ツートップを知って、仮想通貨で資産を増やしていきましょう!
仮想通貨を購入するには取引所での口座開設が必須です。長期保有向きの取引所はビットポイント
\つみたて・ステーキングも揃った取引所/
ツートップ銘柄も取引可能
【どうする?】仮想通貨は保有すべき?
仮想通貨は価格変動激しいけど、長期保有すれば稼げるのかな?
【結論】仮想通貨は余剰資金の中で長期保有向き銘柄を保有すべき!
短期での値動きがあるのは株式も一緒。その瞬間だけを捉えれば得も損もあり得ます。
長期保有することで、その銘柄の成長とともに成長の果実を手に入れることができます。
「短期トレードのやり方がわからない」「取引に張り付いている時間がない」
こんなみなさんは銘柄をしっかりと選んで長期保有することをおすすめします。
【これしかない!!】長期保有すべき最強ツートップ
仮想通貨投資において、長期保有するならこの2銘柄しかないでしょう!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
この2銘柄が長期保有で最強と呼ばれる理由を解説していきます。
最強ツートップ① ビットコイン
言わずと知れたキングオブクリプト!時価総額No.1のコインでその額、なんと118兆円!
世界のアセットランキング10位。テスラよりも上、トヨタは42位。
仮想通貨最強たる所以です。売買代金も大きく流動性抜群です。
項 目 | 内 容 |
---|---|
通貨名称 | ビットコイン |
時価総額 | 118兆円 |
1日の売買代金 | 4兆5千億円 |
流通量(発行枚数) | 2,100万枚(発行上限) |
価格 (2023年12月現在) | 606万円 |
世界のトップ10、見てください。
マグニフィセントセブンの【Apple】【Microsoft】【Google】【Amazon】【NVIDIA】【Meta】と並んでいますよ!
アメリカトップ企業と肩を並べる存在なんです。圧倒的存在感!
最強ツートップ② イーサリアム
仮想通貨市場で時価総額2位を誇るイーサリアム。
ビットコインとは異なり、スマートコントラクトなどの機能が備わっており、
その技術はNFT市場でも活用され、ブロックチェーン取引の基盤になっています。
世界のアセットランキングでも38位と日本トップのトヨタより上です。
項 目 | 内 容 |
---|---|
通貨名称 | イーサリアム |
時価総額 | 38兆円 |
1日の売買代金 | 2兆円 |
流通量 | 1億2千万枚(上限なし) |
価格 (2023年12月現在) | 32.3万円 |
下図を見ると、みなさんもご存知、ネスレやAdobe、コストコなどと肩を並べる時価総額です。
このツートップが最強である3つの理由
仮想通貨を長期保有するなら、【ビットコイン】と【イーサリアム】が2強です。
その理由は以下の3つです。
- 時価総額が大きい
- 流動性が高い
- 将来性がある
3つの理由その1:時価総額が大きい
みなさん、投資には安定性を求めますよね?
そうなんです。時価総額が大きいということは世の中の信頼の証なんです。
時価総額とは、市場に流通する仮想通貨の総額のことです。
時価総額が大きいということは、その仮想通貨の価値が市場から認められているということです。
ビットコインとイーサリアムはアセットランキングでもわかるように、ゴールドやアメリカトップ企業と肩を並べる時価総額!
つまり、それだけ多くの人々に価値が認められており、将来性も期待できるということです。
3つの理由その2:流動性が高い
流動性とは、仮想通貨を売買しやすいかどうかを表す指標です。
流動性が高いとは、売りたい時にすぐに売れる、買いたい時にすぐに買えるということです。
取引が活発でないと、銘柄の成長はありません。
世の中の人が期待をして取引するから、値上がりも期待できるわけです。
この2銘柄は流動性も問題なし。
3つの理由その3:将来性がある
ビットコインは、世界初の仮想通貨であり、ブロックチェーン技術の代表格です。
イーサリアムは、スマートコントラクトなどの機能が備わっており、ブロックチェーン技術の普及に欠かせない存在です。
ビットコインとイーサリアムは、いずれも技術や将来性への期待が高い仮想通貨です。
つまり、長期的な視点で保有することで、大きなリターンを得られる可能性があります。
以上から、ビットコインとイーサリアムは、長期保有最強であると言えるでしょう。
もちろん、仮想通貨は価格変動が激しいため、投資にはリスクが伴います。
長期保有を行う際には、十分な知識と理解を身につけた上で、慎重に判断するようにしましょう。
長期保有のメリット・デメリット
仮想通貨を長期保有することで短期的な価格変動に左右されず、コツコツと資産を増やしていくことができます。
一方で長期保有で生じるデメリットもあります。
両面をしっかり見て投資方針を固めましょう。
長期保有で得られるメリット
長期保有するメリットは以下です。
- 時間や労力をかけず投資できる
- 投資の場から退場しない
- 大きな値上がりが期待できる
時間や労力をかけず投資できる
まずは日々の値動きやチャート分析などをする必要がありません。
一度買ったらホールドしておくことを決めたら、不用意に売買しないこと。
【ほったらかし投資】でリターンを狙いましょう。
投資の場から退場しない
長期でホールドすることを決めているので、下落に対しても一喜一憂しません。
投資の場から退場するケースは、
値下がりした時:焦って売ってしまう
値上がりした時:取り返そうと思い投資するが、値下がりしてしまう
これで損失が膨らみ、投資の場から退場するケースが圧倒的多数。
そういった日々のタイミングを気にせずに投資を続けることが可能です。
大きな値上がりが期待できる
図はビットコインの全期間のチャートです。
2021年や2023年は非常に値動きが激しい期間になっていますが、長期で見たら右肩上がりです。
【ビットコイン投資期間を5年で考えた場合】
2017年12月のビットコイン価格:134万円
2023年12月のビットコイン価格:600万円(5年で約4.5倍)
長期で見れば大きく成長していることがわかります。
短期では大きな損失を出す可能性は大。長期で見たら右肩上がりな銘柄を選択しましょう。
長期保有で注意すべきデメリット
- 短期間で儲けられない
- 価格暴落、価値がなくなる可能性がある
短期間で儲けられない
長期保有するということは5〜10年というスパンでその銘柄を保有し続けることになります。
数ヶ月〜1年程度で利益を最大化したい方には向いていません。
価格暴落、価値がなくなる可能性がある
先ほどのビットコインチャートでわかるように、短期で見れば暴落する局面があります。
この時に売らずに耐え忍ぶ精神力は必要です。
またコインによってはその価値自体がなくなる可能性もあるので要注意。
さらに増やすならステーキング&レンディング
ただ長期保有するのは成長して値上がりに期待するだけ。それでは待ちの状態です。
さらに攻めて稼ぎたい方はステーキングやレンディングを活用しましょう。
保有しているコインを取引所に預けるだけで、数%の利息収入が得られます。
ステーキングもレンディングも貸して増やすことは一緒ですが、特徴は以下です。
ステーキング
ステーキングサービスでは、対象の暗号資産を保有しているだけで、自動的に報酬が受け取れます。
ステーキング中でも自由に暗号資産の売却や出金ができます。
- 報酬(年率)は受け取る時に決定
- ステーキング中の売却・出金は自由
- 分別管理の対象
注目は【分別管理の対象】になること。
分別管理では万が一取引所が倒産しても、顧客の資産は守られる仕組みということです。
安心して預けられる分、受け取る利息はレンディングより少なめに設定されています。
レンディング
レンディングとは、取引所との間で消費貸借契約を締結し、保有する暗号資産を貸し出すことで、
一定の利率に基づいた貸借料を受け取りできるサービスです。
- 貸借料率は募集時に提示
- 貸出中の暗号資産は売却・出金不可
- 分別管理の対象外
ステーキングよりもルールが厳しめであるため、得られる利息もステーキングより多めです。
分別管理の対象外となりますので、信頼できる取引所で預けることが重要です。
長期保有に最適な仮想通貨取引所
長期保有に適しているおすすめの仮想通貨取引所はビットポイントです!
なぜなら、長期保有に向いているサービスが3つもあるからです。
- つみたてサービス
- ステーキングサービス
- 貸して増やす(レンディング)
つみたてサービス
長期保有する際、一気に資金を入れなくても少額でつみたてしていく方法もあります。
ビットポイントなら1円単位で月5,000円から個別銘柄につみたてが可能です。
項 目 | 内 容 |
---|---|
合計積立金額 | 5,000円/月〜 |
対象銘柄 | 取扱のある全銘柄 |
暗号資産毎の積立金額 | 500円/月〜 |
申込単位 | 1円 |
積立手数料 | 無料 |
ステーキングサービス
ステーキングは銘柄が限られています。
最強ツートップ銘柄ではイーサリアム(ETH)が対象になります。
項 目 | 内 容 |
---|---|
報酬 | 〜5.0% |
報酬の発生判定日数 | 1日単位 |
手数料 | 無料 |
解約 | 手続きなし 中途解約手数料なし |
貸して増やすサービス
【貸して増やす】というレンディングサービスもできます。
項 目 | 内 容 |
---|---|
対象暗号資産 | 取扱全銘柄 |
貸借期間 | 募集毎に固定 |
貸借料率 | 募集毎に固定 |
中途解約 | 不可 |
2023年12月現在は、キャプテン翼コインであるTSUGTが100%利率で募集中!
レンディングは分別管理の対象外。返還されないリスクがあるので要注意!
長期保有する際の注意点は?
仮想通貨を長期保有する際に注意することは特に次の2点です。
- 必ず余剰資金で行う
- 倒産やハッキングリスクに備える
- 情報に左右されない
必ず余剰資金で行う
投資は確実に儲かるものではありません。予期せぬ暴落も必ず起こります。
一攫千金を夢見て、生活資金まで投入するなんてことは絶対にやめましょう!
倒産やハッキングリスクに備える
仮想通貨もたくさんの種類があります。それらの中には当然消えていってしまうものも含まれます。
銘柄選びは慎重に。時価総額、流動性、将来性を加味して選びましょう。
また、信頼できる取引所でガチホすることが重要。
脆弱なセキュリティ体制の取引所を使うと、一夜にして財産が消えてしまうなんてことも。
おいしい話にのせられて、知らない取引所でガチホするのはやめましょう!
情報に左右されない
長期保有すると決めたら、周囲の雑音に左右されないこと。
【ビットコインはもうすぐ暴落するらしいよ?】 【この辺りが金額天井かな?】など
信憑性のない情報に振り回されて、変なタイミングで売買することがないようにしましょう!
仮想通貨を長期保有した時の税金は?
仮想通貨を長期保有した時の税金は、以下の通りです。
- 売却した際の利益は雑所得として課税される
- 利益が出た場合は、売却した日の価格と購入した日の価格の差額が課税対象となる
20万円以上の利益が出た場合は、【確定申告】が必要です。
仮想通貨の売却益にかかる税金は、雑所得として申告します。
確定申告を楽に済ませたかったら、確定申告ソフトを利用するのが一番です。
Q&A
- ガチホと塩漬けの違いは?
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ガチホは【値上がりを期待して長期保有する】のに対し、塩漬けは【損失を確定させないために長期保有する】という違いがあります。塩漬けはさらに下落し傷を深める可能性もあります。
- ビットコインなどの仮想通貨はいくらまでなら非課税?
-
確定申告の必要性が生じるのは、暗号資産(仮想通貨)取引による年間利益と、給与以外の所得を合計した額が、20万円を超えたときです。副業などがある場合、仮想通貨取引の利益が20万円を超えなくても、副業と足して肥える場合は確定申告が必要です。
まとめ
仮想通貨は成長期待がある魅力的な投資対象です。
反面、価格ボラティリティが激しく、短期投資では大損失になる可能性も?!
長期投資として取り組むならば、信頼できる以下のコインがおすすめ
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
どうせガチホするなら、【つみたて投資】【ステーキング】【レンディング】を使わないと損!
この3つのサービスを提供している仮想通貨取引所はビットポイントだけ!!
\つみたて・ステーキングも揃った取引所/
ツートップ銘柄も取引可能